紫式部と藤原道長の意外な関係
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- #大河ドラマ #平安時代 #解説
【訂正】藤原房前と殿上人の読みが間違っておりました。正しくは房前(ふささき)、殿上人(てんじょうびと)になります。
以前も間違いをご指摘いただいたのに、直らない~~~(泣)。いつも、すみません。
※概要
紫式部と藤原道長は愛人関係だった!? いえいえ、もっと深い関係があったんです。紫式部と藤原道長、紫式部の父親と母親、紫式部と藤原宣孝の関係などをお話していますが、ちょっとややこしいかもしれません。すいません~~!!
2024年、NHK大河ドラマ「光る君へ」解説動画です。
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第一回怖かったですね。😱
のほほんと見ていたら、まさかまさか‼️
作者大石静さんの本気を見ました。
中学生と頃から「あさきゆめみし」「なんて素敵にジャパネスク」「ざ・ちぇんじ」「おちくぼ」「とりかえばや」などの平安ものの漫画にハマり、初めは理由がわからなかったのですが注釈を頼りに読み進めていくうちに、うっすらとした基礎知識が身につきました。私の歴史好き、和服好きは平安が原点なので、今年はとっても楽しいです♪もちろん地元の鎌倉殿も最高でしたし、戦国〜江戸もまあまあなのですが、遡って飛鳥奈良の聖徳太子、蘇我氏、中大兄皇子、大海人皇子、額田王、持統天皇…あたりも大好きです!
きりゅうさんの嬉々と話す気持ちが分かります!でも、名前はおぼえてないので、やはり系図必須で、ありがたいです!!今後も楽しみにしてます♪
道長とまひろが出会う場面が、自然で良かった。大いに空想癖に富む性格を示すのに、”源氏物語”の若紫の巻のエピソードを使い、後の創作の元となる描写をしていたのも、こなれていた。兼家が為時を次期東宮の教師役に抜擢し、宮中の状況を知り事を有利に運ぼうとする権謀術数の手始めも、小気味良かった。次兄道兼の腹いせの暴力に負けず、どこか飄々としていても一本筋の通った道長が、三男の気楽な立場故に世情を知る機会があることから、貴族社会以外の見解も理解でき、これから飛躍するだろうと予想させた。道長とまひろの子役がとても似ていて、雅な交響曲のような華麗なテーマ曲も、平安時代にふさわしいと感じた。
高校時代に日本史の授業を聞きながら、暇つぶしにの藤原さんの家の家系図を書いていて、みんな親戚じゃんと感動を覚えた記憶があります。
その後、平家や源氏もみんな家系図書いてました。
人物の解説だけでなく、役職や言葉の意味の解説が学べるので、楽しく拝聴しています。
光る君へ第一話観ました!史実とは違うこともあるみたいですが自分は知識がないので逆に素直な気持ちで見れました(笑)
ラットさんが言っていたように俳優さんの顔と名前セットで思えていこうと思います!解説ありがとうございます!
公卿とか殿上人といった馴染みのない言葉の意味がよくわかりました!平安時代の身分的な「感覚」を理解できたらまた違う捉え方ができると思います。いつもありがとうございました😊
きりゅうさんが、官職、位の事を説明して下さったので、「源氏物語」のいろいろな事が、腑に落ちました。有り難うございます。 「三位の中将」(夕顔の父)って、まあまあすごいんですね。元服した時、六位だった夕霧君の、落胆ぶりが、じわじわと実感できました。貴族の仲間に入れないなんて!😭
はじめまして!平安時代大好きで、源氏物語の大ファンです😍源氏物語は、高校生の時に『あさきゆめみし』を当時の担任(国語教師でした)に勧められ、それを読んで見事にハマリました☺️動画解説とてもわかりやすいです!
これからも、更新を楽しみにしています!平安時代、どんどんやってください‼️
まひろの子供時代の落井さんは、かなりベテランの子役女優さんで鎌倉殿の13人で大姫を演じられてた方でした。
どおりで凄いんだ、と感じ入った次第です。
演者さんの事を知るのも時代劇見る楽しみですね。他の方達の事も知りながら見ていきたい。😃
そこにきりゅうさん達の解説と突っ込みが加わり物語と時代考証と文化的な味わいの深みがが増すので、本当に楽しみです。😊
分かりやすい説明でした。この一年で賢くなりそうです😊
幼いまひろがプリンセス症候群なのが笑えました。幼い時から妄想好きな人物として描いてるのがいい伏線ですね
上級貴族の公卿は、わずか20人くらいのポストをめぐって争っていたとは、ビックリです!そんなに少ないポジションであれば、そりゃあ皆血眼になって、いろいろ策を弄して陥れたりしますね。平安貴族、あまりに陰謀好き、策略家揃いと思っていましたが、納得です。
紫式部のご先祖様も、文才ある人が多かったのですね。DNAはちゃんと引き継がれているということです。貴族とは言っても、ごく一部の者達のみが栄華を極められる、だからこそ、天皇家に娘を入内させ権力を得ようとする上級貴族、その作戦の一環として、下級貴族の紫式部が宮中に上がり女房として仕え、自身の才能を開花させたという皮肉も感じます。それでも、千年後歴史に名をとどめ作品が今もなお読み継がれているのだから、紫式部は勝ち組ですね!’
歴史には疎いのですが、紫式部をめぐる人間関係を面白く分かりやすく井戸端会議のようにお話下さり有り難うございます。楽しませて頂いています。😊
まひろちゃんと三郎君の出会いを見て、若紫の「雀🐦️の子、犬君が逃がしたの😢」という場面を思い浮かべました😊
アクシデントで逃げて行っちゃったんですけど、このエピソードが後の源氏物語の出会いの場面としてまひろちゃんが書くという物語展開になるのかなと思いました。まひろ家の使用人さんのお名前も犬丸だから、犬君のモデルかなと妄想中です😊
えー、すごい、内容を知っているとそんな楽しみ方もできるんですね!きっとそこにからめてお書きになっていますね。
@@ミカサのさま
こんばんは🌙😃❗
共鳴してしてくださって嬉しいです😊
雀の子のところは高校の古文で源氏物語を初めて習ったとこで、印象深く残っていたんです。
侍女さんの名前だったとは知らず、犬君って、ワンちゃんが雀を逃がしたのかと思っていました😝
ハプスブルグ家かな?と思ってしまいましたが、そこまで血は近くなかったのか、遺伝病にならなかったのか、私気になります
きりゅうさん!はやく!サイコパスミチカネことカネパス(?)さんの!解説を!お願いします!何卒!
もちろんドラマオリジナルの味付けとわかっていても、昨日は驚きすぎてTVの前で母と顔を見合わせてしまいました😳
今回の光る君へは、源氏物語や夢枕獏の陰陽師が好きな私と母はとても楽しめて入れました。父は🤔?となっておりました。
永井路子さんが著書で「みんな親戚というのはみんな他人というのと同じ」とおっしゃっていて、なるほど~と思ったことがあります。😅
わあい、ありがとうございます!高校時代、古文が大好きで、古語辞典の後ろの図録や解説みたいなとこを読みまくって楽しんでました。官位だの役職だの、数十年前にわれしらず得た知識が、やっと大河視聴で活きるかと思うと感動です😂
きりゅうさんの話を聞いてるだけで楽しいですうー😆
大河ドラマ見て、詳しく関係性を知りたいと思ってこのチャンネルにたどり着きました。
歴史は好きだけど覚えるのが苦手でずっと理系の勉強しかしてなかったので、ドラマでは藤原○○が沢山出てきて頭が追いつきませんでした笑メインでお話してる方はとても分かりやすいし、その方のお話に対して質問するという形がとても分かりやすかったです!
今日も分かり易い解説ありがとうございます🤗道兼さん内裏であのような倒れ方したのでおっ これは呪詛だよ、これは晴明さんの出番だと思って見てたんですが 違っていたので残念でした😂😂
頭にハテナが浮かんだ単語を、ラットさんが聞いてくれるからありがたい😂
これからもお三方にお世話になります😊
本動画とは関係ないのですが、
2年前の「平安時代の基礎知識」を見返していて、ふと思いました......
きりゅうさん!とてもお綺麗になられてますねっ✨✨
自分も見習わねば〜😅
先月メンバーシップに加入しまして初コメントですよろしくお願いします。ラスト10分の急展開に度肝を抜かれ今後のドロドロ感に期待した次第です。にしてもカラテカの矢部さんが出演してましたね。今後善治みたいにアサシンにならないかこっそり期待しております。
コメントありがとうございます。矢部さんは弱そうでしたけどねw
みんな藤原でややこしい…と思ってましたが、鎌倉殿も北条⚪︎時やら時⚪︎やらでややこしかったので、今回も役者さんの顔でいけそうな気がしてきました😂笑
第1回とても面白かったです。
きりゅうさんの解説を楽しみにしております☺︎
こんばんは😃🌃ラットさんがおっしゃったように、役者さんの顔と一緒に藤原さんを覚えられるので今年1年かけて藤原さんを覚えていきたいと思います😊
はじめまして、高一で、源氏物語を読みはじめましたが、三ページで、進まなくなりました。平安時代を知りたくて源氏物語をてにとりましたが、未だに読めないので
こちらのチャンネルに出会えて本当によかったです〜あれから38年
思い続けたかいが、ありました〜
平安時代も源氏物語にも疎い私ですが、かなり面白かったです。そしてここで知らなかった事を知識補強して益々面白いという。今年はかなりお世話になると思うのでよろしくお願いします。『源氏物語とここがリンクしている』みたいな解説もお願いしたいです。
藤原でもなく公卿になった菅原道真は本当にスゴい人だったのですね!学問の神様になるだけあります!
面白いですねぇぇぇぇ😂🤙✨
光る君への第一回は思っていたより良かったです
官職や位のこととか詳しくなくても、まひろの父親が無位無官で困窮しているというのが伝われば、とりあえずは十分かと…
道兼とまひろの因縁は、まああまりにもフィクションですが、どう展開していくのか楽しみな部分でもあると思いました。
とってもわかりやすいです‼️
今紫式部と藤原道長の関係とか詳しく知りたかったので
冠位とかも知らなくて源氏物語を読んでいても謎でした また楽しく観させてもらいます
歴史好きの私でも藤原が多すぎて混乱します。今回出してくれた系図はわかりやすくて良かったです。
ところで小鳥が逃げた話は源氏物語にあるものを利用したというコメントがチラホラありますね。
ドラマで使われていた小鳥は「ヤマガラ」で、現在は飼うことが禁止されている野鳥ですが平安時代にはカゴに入れて飼われていたという記録が残っているらしいです。スズメよりも人に懐きやすい小鳥なので一度逃げてもまた戻ってくる可能性は高いけど、最初から人に飼われていたら天敵に捕食されやすいから厳しいでしょうけどね。
ドラマ中のヤマガラはどこで手に入れたのかと思ったのですが、NHKから近い代々木公園?でしょうか。
解説、ありがとうございました🙏❣️ 藤原オンリーで、こんがらがってしまいますが、ラットさんが言う通り、ドラマの役者さんと照らし合わせて理解している現状です。1年行けるかぁ‥⁉️頑張ります👍❣️
北方健三著「絶海にあらず」は大変面白い小説です。主人公の藤原純友は下級貴族で無位無冠だったが、地方の高級役人である伊予掾に任ぜられた事になってます。きりゅうさんの話をもとに考えるとこれはラッキーだった訳ですね。この小説の中の純友は超カッコイイ。
「紫式部」は女房名だったのですね。ペンネームのようなものかと思っていました😅
詳しい解説ありがとうございます。
鎌倉殿のときは、みんなほぼ親戚なのに名字違ったりしてそれもまたややこしかったので、いっそみんな藤原で名前で判別するならそのほうが簡単かもーとか思ってしまうど素人ですw
毎回楽しく見ています。
追って沙汰するのおかげで質問する事が出来て嬉しいです。
きりゅうさん、別々に仕切られた部屋の事の【房】と【局】の違いを教えてください。
宜しくお願いします。
どっちも部屋の意味なんですよね~。ただ、女房の名前の付け方からすると、局の方が個室っぽいイメージはしますがw
「うた恋」を読んでいたので、特に3巻のあたりが好きなので、その辺りで出てきた人たちが沢山出てくるので、今回の大河は嬉しいです😊
(うた恋、きりゅうさんに読んで欲しいな〜)
私も読んでました!すごく面白いですよね!絵も可愛くて普通に恋愛漫画としてキュンキュン読めました笑
こんばんは、動画がup!されていて嬉しいです(*´▽`*)『光る君へ』次回も楽しみ❤平安時代大好きなので、もっと先生の📖を読みながら勉強しまーすφ(・ω・*)宜しくお願いいたします✨😆💨
平安貴族の 役職、殿上人などの 詳しい説明が きりゅうさんに説明してもらうと なんと分かりやすいことでしょうかw 本年も 御三方の楽しいおしゃべりが楽しみです。
ちょっとネタバレになるかな〜と思い、スクロールします↓
六位以下の 扱いの下りを聞いていて思ったのは 源氏の君は 自分の息子の夕霧を元服させた時、わざと低い官位からスタートさせたのは、
あいつなら やれる!!と見極めての判断だったのでしょうね〜 ちゃんと息子の素質を見ていたというか、女漁りばかりが目につきますがw 父として、政治家としては
有能だったのだなぁ‥と
いつも楽しみに拝見しております😊
私も平安時代中期の歴史が大好きでして、
もし機会があれば、陰陽師・安倍晴明と
このドラマにも登場する藤原行成と因縁のある百人一首で有名な藤原実方についても解説していただけたらと思います😄
ちなみみ、私が住んでる宮城県には藤原実方のお墓があります😮
長文になりました。すみません😅
紫式部まひろのパパ為時と
道長の奥様倫子のママは
『いとこ』でしたよね。
動画アップ、とても嬉しいです!
みんな親戚なのにこんなに差が…
そっか、堤中納言が曾祖父さんなんですね
ものの初めの六位宿世よ
でもコレ言った女房はアホじゃないかと
夕霧はすぐ出世するに決まってるのに
で、浅葱色って、あのド緑色ですか?
色のお話をまたどこかで聞かせて下さい!
みんな藤原でややこしい
確かにw
でも、それぞれの家名を名乗るようになったらなったでそれもまたいっぱいあってややこしいぞと思うのでありました。
(今作は最後まで藤原ですが)
我々視聴者は、字幕付きの解説を見てますけど、ラットさんやくーさんは、きりゅうさんの解説を直接聞いてるから、字幕ないので聞いててもキツかろうねぇ💦
私も多少予習はしながら見てますが、今回は大変ですわ(脱落しないように頑張ります)🙄💦
あと一言。先祖がポンコツだと、子孫は割りを食う😰
平安時代は優雅なイメージがありますが、一般の庶民にとっては過酷な時代であったと聞いた事があります。
紫式部の家はボロいけど床板があるのはまだ裕福な証で、庶民は土の上で生活していたそうですね😢
平安時代の庶民の暮しに関しても教えて頂けると物語の奥行が深まる感じがします。
可能でしたらお話頂けると嬉しいです。
きりゅうさんの解説で、平安時代の大河ドラマ楽しみになってきました
源氏物語も興味が湧いてきて角田光代さん訳の本を買ってきました
最後まで読破できるかな?
頑張ってみます
馴染みないワードがたくさん出てくるので、ラットちゃんやくーさんの質問がありがたかったです✨
現代人が思い浮かべる貴族というのが、ごくごく一握りの高い身分の人たちなんだなーと改めて思いました。
質問です。
第1話で、紫式部の家がボロ屋すぎて衝撃でした。
父の為時は無職の期間が長かったようですが、あんなに貧しかった可能性はあるんでしょうか?
お母さんが着物を売って生活の足しにしてたり、お手伝いさんへの給料の支払いも十分にはできていない感じでしたよね…
それから紫式部や道長は藤原北家の人たちということですが、
藤原には他の系統みたいなのもあったんでしょうか?
疑問がどんどん湧いてきます笑
教えていただけたらうれしいです!
他の歴史系動画のコメントでもヨク出てきましたが~「段田兼家」⇒役者名+忌み名の合成で表したらどうなんだろう❓それはそれで混乱する場合もあるか~😁ニックネームくらいならアリかと思いました。藤原多過ぎ問題対策委員会より・・・
系図の説明、すごく血が濃くなりそう。来週もドラマ楽しみ。
田辺聖子のエッセイだったかな、大阪でも葬式に何処まで呼ぶか大変だったらしいですね。親戚だらけだからだそうです。京都だったらもっと…ですよね
視聴の途中から質問を書いていたら=【三位以上の公卿の人員数&五位以上の人員数&五位以上の散位のケース】~おまけで出てきて、一挙に解決しました😅公卿=20人前後なら、やはり閣僚クラスですね❣金銀銅メダルの例えも解りやすかったです😉みんな藤原北家の一族・親戚というのも言われてみれば納得❣
現代では位階は無いですが😅無理やり例えるなら勲章のランクかな・・・😁ラットちゃんの「貴族にしといてあげて💖」は私もそう思いましたが⇒「下級」と「貴族」の言葉がそぐわないですよねー。でも「官人」なら上級官人にしてあげてください🙏まとめて全部を「下級官人」は為時さんが可哀想だ😅
りんしと紫式部は親戚だったとゆうのは知ってましたが
紫式部と道長さまも親戚だったのか
平安時代と言えば教科書と受験対策で読んだあさきゆめみしとおじゃる丸の知識しかないので、殿上人や官位などとても勉強になりました!
あさきゆめみしに夕霧が元服したときに六位?でショック!!みたいなシーンがあったと思ったのでその意味がやっとわかりました。
頭の中将は役職名だと思うのですが、官位だとどれくらいなのですかね?
メンバーシップで今年は源氏物語解説をやるとおっしゃっていたのでぜひ取り上げてくださると嬉しいです!
あとラットさんのピアスコーナーでは新年の動画のように画面を大きくしてもらえたらありがたいです🙏
皆藤原だと下の名を名付けるのが大変そう。他の人と被らないように選択肢が減るし。姓が違えば同じ名でも区別出来るけど。当時は姓名判断的な物はあったんでしょうか?(陰陽師が占うとか?)
そう言えば安倍晴明さんも「せいめい」ではなく「はるあきら」さんになってましたね。
じゃ、道長さん紫式部に娘の女房にお願いした時も結構上の目線でお願いしたんですかね😂この時藤原4家以外の3家の出身の方は為時パパと一緒の立場の人が多いですかね?
北家以外の藤原氏3家は下級貴族や反乱を起こして流罪のなった人もいました。
官位や役職のことがよく分かりました。すご~い。
藤原多いの、もう笑えますね。うちの実家の田舎では、谷の半分うちと同じ苗字で、外に住む人にとっては大混乱だったことを思い出します。
この藤原さんたちは、鎌倉殿の頃には苗字(?)が別れてきますよね?九条とか近衛とか?藤原氏たちが別の苗字で呼びあっていくようになるのはいつ頃でしょうか。
あと、紫式部は藤式部(結局ずっと紫色系)で勤め始めたのは藤原さんだったからということは、他に藤原さんから女房になった人で藤少納言とか藤なんちゃらという女房名の人がいたんでしょうか。
「源氏物語」で源氏の息子が五位からスタートしたのを思い出しました。話の中で宮中の女房に結構馬鹿にらせてましたね。
あと官位というと家茂に嫁いだ和宮が宮中によって家茂より官位を高くした事を思い出します。知った時めっちゃ腹が立ちました。
こんばんわ、サンタ!マリアさんの安倍野晴明役で平安時代は占い師は
天皇に重用されてたんでしょうか?当たり外れがあったとおもうのですが?
そもそも藤原北家とは何か?という疑問を持つ人が、動画を見た人の中で出てきそうな気がします。
藤原鎌足の子の不比等まで遡ることになりますね。
藤原四家の中で一番政治の要職に就く人を輩出した家ですね。
「むちまろ・ふささき・うまかい・まろ」 って日本史で暗記したのを思い出しました😅
北家は次男の房前(ふささき)さんの系統ですね。でも、試験に出たことはありません、残念😅
まひろ家と道長家の官位(位階)の関係、たとえば警察組織の階級制で、都道府県警察採用が巡査からはじまるのに対して、本庁(警察庁)採用の場合はいきなり警部から始まるのとそっくりだなあと😮
交番勤務のお巡りさんと霞ヶ関(国家公務員)の関係、ずいぶん格差がある…
聴いた話なのですが、「源氏物語」は道長が紫式部の部屋から下書き段階の作品(さらに作り込むつもりだった作品)を勝手に持ち出して皆に読ませた。というのは本当でしょうか? そんな経緯で名作が広まったなんて……。
もしかすると、エディター(編集者)を買って出て、準備稿にビシビシ評論カマして、書き直しを命令したのかも。
「どうする家康」から、かしまし歴史チャンネルに出会い、いつも楽しく聞かせていただいています!!おかげで歴史が大好きになり、今年の目標は全国のお城めぐりです😂
質問なのですが、きりゅうさんおすすめの『源氏物語』を現代語訳した本はありますか?いろいろ調べたのですが、何が良いか分からず…教えていただけると嬉しいです🌸
細かいことでスミマセンが…。
自分は「官位」というのは、官職&位階をまとめた言葉だと考えていました。
その理解で間違っていないなら、今回の動画の中できりゅうさんの『官位のスタートが従五位』『官位は一が1番上』『官位だけもらう人も稀には居る』といった話での「官位」とは、正確には「位階」のことでいいんですよね?
ちょっと混乱しましたので、質問させてもらいました。
位階です。混乱させてすみません。
よくわからない時代なので
ぜひお願い致します!
ドラマ見てても就職の話ありましたが、荘園ってまだ出てこないのですか?
いまドラマ、朝廷という企業から禄をもらうサラリーマンですが、荘園が貴族の収入源イメージだったから朝廷から禄もらえなくても自分の荘園から収入源なってるとおもってました
まえにきりゅうさんのわかりやすい荘園動画もみてるのですが。
貴族や神社仏閣が名義だけ百姓に貸す荘園のはなし。
また、教えて下さい
少し予習しました。同母兄弟で反目しあうって。。。平家みたいに仲良くしたらよかったのに。
家康よりも更に古い大河
益々のファンタジー色を期待してます。
残念だったのが、京言葉がなかったのは、あえて?かな?それとも…?
鎌倉殿と同系統の北条政子が主人公の草燃えるでも、同じ質問があったようです。さんざん誹謗中傷されたけど、かえって、現代日本人が使う日本語で分かり易い❗と、讃美されたようです。NHK大河ドラマ大選からの受け売りですが。
貴族・公家と一からげにすると訳わからなくなるけど、
公家は朝廷という役所の勤め人という意味合いに過ぎない時代。
五位も鳥類ですら貰うような、役場の実務担当の位に過ぎないわな。
とにかく道長の本気の愛人はまひろとわかった時の倫子、明子女王の右往左往が見たい。怖いが。
いつも楽しく拝見しております。
この回
とは違うかもしれませんが、
時代劇で、晩秋や冬の夜にキョーんキョーんという生き物の鳴き声が聞こえてきます。
あれは何の生き物の鳴き声なのでしょうか。教えて下さいませ。
菅原道真と在原業平がタッグを組んで謎解きをする応天の門という漫画はご存知ですか?関係図が難しすぎるよ😥😥と思いながら読んでいるのですが、先日からちょこちょこ知ってる名前が動画に登場して、ああ!!と点と点が点線くらいになってきました。
判りやすかったです。でもお給料無かったら、どうやって生活してたんですか?ドラマでも生活が苦しくて家人が減っていってましたが、末摘花の話を思い出しました。父親の官位で式部と呼ばれてたとのお話ですが、源氏にたくさん出てくる、女房の右近さんも父の官位?それとも役職ですか? ドラマはまさかのお母さん殺害でびっくりしました。 小鳥を入れてた籠。これが犬君が逃した伏籠かな?とか、源氏あるあるが随所にあって面白かったのですが、脚本が心配です
どこからが貴族かという話、幕内・十両は関取だけどそれ以外は関取じゃない、に似てるな〜と思いました😅ただ関取ではない力士は部屋や付いている関取に生活や資金面などの世話してもらえるけど、この当時の仕事のない下級官人はどうしてたのかしら😅
平安時代、大好きです! 以前友人に平安時代が好きと言ったら、平安時代って何かあったの?と言われ愕然と。
定子サロンと彰子サロンの比較など是非お願いします。
ところで、第1回で入内した詮子さんですが、少し大人になりすぎているように思えました。実際はおいくつくらいだったのでしょうか?
平安時代と言うと、さもなくば菅原道真公か、一帝二后と一家三后の道長くらいしか、たいてい知りませんからね。
しかし、小倉百人一首には最上級と最下層がまんべんなく選び抜かれ、さすが、定家(ていか。さだいえとは呼ばない。)さまと、人物で小倉百人一首をくわし〜く書かれた作品は秀逸です😊
映画 千年の恋 光源氏物語も、同じ構造だったものの、やはり大河は、何方かと、源氏物語が書かれた平安時代中期の時代背景が主軸になっていますね。
そのせいか、鎌倉殿の主人公と準主人公の逆パターン。菅原道真公を左遷か流罪か、ライバル的存在の時平。その弟・忠平のほうが、後宮政治に成功した。実頼・師輔・師尹が忠平の子供の内、重要な三兄弟で、実頼の系統が小野宮流。師輔の系統が九条流。師尹の系統は三条天皇の皇后を出しているものの、皇統に繋がらなかったので落ちぶれていきます。
小野宮流から、道隆・道長とは二従兄弟に当たる実資や公任。
九条流は、伊尹・兼通・兼家・安子が同腹で、皇族出身の母親から産まれた公季。この伊尹の長男・義孝親子は、小倉百人一首の45番と50番。花山天皇は伊尹の孫、行成も母親違いの孫に当たります。
兼通と兼家
こんにちは😊
房前(ふささき)、殿上人(てんじょうびと)ではないんですね。
すみません。言い間違えてます。
こんにちは。いつも楽しく拝見しています😊
質問です🙋♀️藤原房前(ふささき)と覚えていたのですが、最近(ふさまえ)と言う方が正しいのですか?
近衛前久(さきひさ)も(まえひさ)と読むのでしょうか?
すみません~。ふささきが正しいです(平謝)
房前(ふささき)→弘前(ひろさき)→北にある→北家
と覚えていた俺は概要欄を見つける前に気づけたぜ・・・(ドヤァ)
汗顔の至りw
下級貴族であっても受領はかなり蓄財できたとききます。
ということは、受領に任命されない下級貴族が一番とほほな状態だったのでしょうか。
以前、平安時代が舞台の乙女ゲームで母親が違えば兄妹でも結婚できるみたいな事を言ってたのですが、本当なのでしょうか。
源氏物語でも叔母甥関係の朧月夜が尚侍として朱雀帝に入内してましたし、当時は近親婚って当たり前だったんでしょうか。
あと、今回ドラマでお母さんが殺されましたけど、穢れって平安貴族にとって忌むべきもので、方違えや物忌やら大変なのでは。
触穢をどう描くのか、今後に期待ですね。
まぁ、当時の貴族や皇室は、近親相姦当たり前ですからね、今さら親戚だったとか言われても、驚きませんけどね😅
なので、親戚同士の恋愛話が出てきても、全然ありなんでしょうね😅
ただ、今回不思議だったのが、昔読んだ歴史マンガでの紫式部では、道長も紫式部も、お互いの存在は知っているんだけど、恋仲に発展はしない。ということと、源氏物語が宮中で流行り出した時、源氏物語の愛読者の女性達から、光源氏のモデルは道長では?と噂になってるというのは書いてありました😅
だからなんで恋仲になってるのかな?🤔ってなってました。
日記の話は初めて聞きました😲💡
弘法にも筆の誤りですね。殿上、殿上人の読みはてんじょう、てんじょうびとですね。
当時の給料は何でもらってたのでしょうか?現金?米?
恥ずかしながらごあいさつしたかどうか定かではないのであらためて…本年もよろしくおねがい申し上げます🙇♀️
そういえば紫式部は藤原家の傍流でしたね。ラットさんの「ひとりしかいません、藤原は」発言に「藤原補完計画」と浮かんでしまいました😅
為時パパ、出世してよかったと思ったらまさかの下級官人ですか…まひろちゃんが小説でブレイクしたから報われたと信じたいです。
今年もよろしくお願いしますね~
堤中納言と堤中納言物語は別物なのでしょうか。
おっしゃるたびに気になっていたのです(^^ゞ
タイトルが堤中納言物語なだけで、堤中納言は出てこないんですよw
@@kashimashi_rekishi_ch
返信ありがとうございます(*´∀`*)ノ✨
そうなのですね!
今度図書館で借りてしっかり読んでみます。
まあオール藤原氏は皆、不比等から出ているから親戚同士なのは
間違いない。
三蹟のうちの佐理や行成も藤原だから、皆上級貴族というわけで
はなく、学者気質の連中もいた。
また、上級貴族間でも「摂関家」「清華家」「大臣家」のように
家格があるので、同族間での争いは壮絶だと感じる。
「源氏物語」の主人公、光源氏のモデルは誰なのか?という話は
昔から話題になっていたが、「藤原道長」「源高明」「在原業平」
の3人の候補がいたのが定説だと思う。名前や生い立ちからは高明
?、生涯的には業平?道長は一番可能性は低いのでは?と思ってい
たが、今回の大河でどういう感想になるか楽しみ。
今日も分かり易い解説ありがとうございます🤗 ちょっと聞いてみたいのですが藤原さんところはもう300年ぐらい独り勝ち状態だったんでしょうか?
それとこの頃は源さんと平さんは普通に宮仕えしてたのでしょうか?
もちろん平さんも源さんも橘さんもおりましたw
人物も官職も図を書かないと理解不能だよねぇ。後は三位と四位、五位と六位の間にあるような崖の存在、蔵人のような例外が頭に入るかどうか。それにしても20人て、内閣の大臣の数と一緒だから、待ち行列長いよねぇ。
🎉愉しみです。ドンドン、教えてください。😊
「殿上人」を「でんじょうひと」と呼んで「でん」としていましたが、正しい読み方は「てんじょうびと」です。天皇が普段生活をする御殿である「清涼殿」の一番南にある横長の部屋を「殿上の間」と言い、そこに控えていて天皇とやり取りができる高級貴族を「殿上人(てんじょうびと)」と言います。「五位以上、および六位の蔵人(くろうど=天皇の秘書官)」が位階の基本条件です。些細なことですが、気になりましたので。
ご指摘ありがとうございます。
位階を持っている人間は律令制度上だと国家から位田を支給される制度だったと思いますが、
制度が形骸化していたこの頃は散位の状況になるとどうなったのでしょうね。
為時は祖先に中納言になった人物がいるので、多少の荘園程度は持っていたのでしょうか。
お聞きしたい事があるのですがきりゅうさんってお仕事はどこかの大学で日本文学を教えていられる方ですか?是非教えて頂きたいのですが
質問です!
官位があっても役職がないと給料がもらえない、という話でしたが、この頃の貴族(特に下級貴族)の収入ってどうなってたんでしょうか?
この頃はすでに荘園は存在してたと思うのですが、そうなるとある程度の荘園があれば、閑職にあった方が仕事しなくても収入は確保できてかえってラッキー?なんて思ったりして
細かいことですが、「房前」は「ふささき」と読むのではないでしょうか?
ずーっと「ふささき」で覚えてきました。。。
すみません。いい間違ってます。
恐れ入ります。返信ありがとうございます🙏
「房前」の読みは「ふささき」、「殿上」は読みは「てんじょう」、「正一位」は「しょういちい」?
間違ってますね。すみません~。
まひろちゃんと道長親戚だったんですかー?
清和源氏でも思ったのですが、藤原氏も平安末期になると相当な人数まで増えてるんでしょうね。ところで最近は「恵美押勝」ではなく「藤原仲麻呂 (恵美押勝)」とよく目にしますが何か理由があるんでしょうか?それとも単に勘違いしてて昔からなんでしょうかね?
恵美押勝は本人が改名した名前だからじゃないですかね? 同じ人だしw
@@kashimashi_rekishi_ch 勝手に自称してたんですかね……ありがとうございます。
てっきり…淳仁天皇に (形として) 賜った、あるいは一応許可された公的な改姓・改名かと思ってました。
ただ戦端が開かれた直後に、孝謙上皇によって藤原姓以外のすべてが剥奪されたみたいなので「藤原恵美 押勝 → 藤原 仲麻呂」と呼ばれてるのかなと。
ですが…ネットで軽く調べただけですが、孝謙上皇に剥奪された名前は氏姓だったり、藤原姓だけだったり、藤原姓を残して剥奪だったり…と情報にブレが大きかったので記録にはどう残ってるのかなー?と
恵美押勝の乱を起こした、藤原仲麻呂。
吉備真備公が指揮する官軍も、中国(その頃は唐。)仕込みの戦い方。越前国に通じる関所まで撤退しようとする軍と戦い、結局、襲撃戦で仲麻呂は斬首。そして、吉備真備も右大臣にまで立身出世しました。
この吉備真備も元々は別の姓で、侮られた事から、吉備国(備前・備中・備後に分かれるが、明治維新後、岡山県に統一された)に因み、吉備真備が定着しました。
遣唐使が盛んに往復していた時期。大陸仕込みの知識はもてはやされ、中国風の名前だけでなく、皇帝はどうだろう❔何々、王朝があるじゃないか❔官職も真似よう。
と、言うことで、仲麻呂は、皇族以外で初めて、大師(太政大臣)に任ぜられて、得意絶頂の、やりたい放題。光明皇后の盾が亡くなってから、それまでの憤懣が戦いと言う形で噴出したので、自業自得ですね。